神戸市議会 2009-07-22 開催日:2009-07-22 平成21年大都市税財政制度確立委員会 本文
要望文では,道路特定財源の一般財源化に当たっては,厳しい地方財政の状況や地方の道路整備,財源配分の状況なども踏まえ,これまで地方に配分されてきた以上の額を確保し,地方が必要とする道路整備などの事業を地方の裁量で行えるよう,自由度の高い地方税財源の充実強化を図ることといたしております。 以上,財政関係の重点要望事項3項目についてご説明申し上げました。 17ページをお開きください。
要望文では,道路特定財源の一般財源化に当たっては,厳しい地方財政の状況や地方の道路整備,財源配分の状況なども踏まえ,これまで地方に配分されてきた以上の額を確保し,地方が必要とする道路整備などの事業を地方の裁量で行えるよう,自由度の高い地方税財源の充実強化を図ることといたしております。 以上,財政関係の重点要望事項3項目についてご説明申し上げました。 17ページをお開きください。
昨年、道路特定財源が一般財源化され、将来の道路財源のあり方が検討されている状況の中、本市として、今後の道路整備財源の確保に向けどう取り組むのか。電線類地中化について、災害時のライフラインの確保やバリアフリーの観点から積極的に取り組むべきと考えるが、新年度からの次期5カ年計画をどう進めていくのか。
そこで、再質問でありますが、この地方版の道路中期計画の策定について、本市としてどのようにかかわっていくのか、また、今後の道路整備財源の確保に向けてどのような活動をしていくのか、お伺いいたします。 ◎長利 土木部長 地方版の道路の中期計画と今後の道路整備財源の確保についての2点のご質問でございます。
しかしながら、昨年12月8日の道路特定財源等についての政府与党の決定により、21年度予算から道路特定財源が廃止されることになり、道路整備財源の確保が大いに懸念されます。 そこで、道路特定財源の一般財源化に伴う本市の道路整備への影響と対応についてお伺いをいたします。 2点目は、市内JR主要駅のバリアフリー整備状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。
したがって、これまでの道路特定財源相当額が地方の財源として安定的に確保されなければ、体系的な道路整備や住民の安全安心な生活への影響が危惧されるところであり、道路整備財源のより一層の充実や、さらなる強化を図ることが重要です。 よって、福岡市議会は、国会及び政府が、今後、道路整備に係る財源確保を行い、地方の道路整備が引き続き計画的に行われるため、次の事項を実現されるよう強く要請します。
したがって,これまでの道路特定財源相当額が地方の財源として安定的に確保されなければ,体系的な道路整備や住民の安全安心な生活への影響が危惧されるところであり,道路整備財源のより一層の充実や,さらなる強化を図ることが重要です。 よって,福岡市議会は,国会及び政府が,今後,道路整備に係る財源確保を行い,地方の道路整備が引き続き計画的に行われるため,次の事項を実現されるよう強く要請します。
そこで,要望文では,道路特定財源の一般財源化に当たっては,厳しい地方財政の状況や地方の道路整備,財源配分の状況なども踏まえ,これまで地方に配分されてきた以上の額を確保し,地方が必要とする道路整備などの事業を地方の裁量で行えるよう,自由度の高い地方税財源の充実強化を図ることといたしております。 以上,財政関係の重点要望事項3項目についてご説明申し上げました。 17ページをお開きください。
発議第8号「道路整備財源の確保に関する意見書」及び発議第9号「輸入米における汚染米の食用流通事件の徹底究明を求める意見書」は、さきの発議第7号とあわせて一括議題とし、提案理由説明から討論までを省略して、直ちに採決することにいたします。
同日に、道路整備財源特例法改正案も再議決され、地方道路整備臨時交付金制度も延長されました。6月27日には、経済財政改革の基本方針2008において、道路特定財源等に関する基本方針に基づき、平成21年度から一般財源化され、生活者の目線でその使い方を見直すこととされております。 そこで伺います。
会派提案の意見書案につきましては、お手元の資料のとおり、静政会、自民党の共同提案として、道路整備財源の確保に関する意見書(案)ほか3件が提出されておりますので、提出会派から趣旨説明をお願いしたいと思います。 資料順に趣旨説明をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
具体的には、道路特定財源の一般財源化に当たりましては、厳しい地方財政の状況や地方の道路整備、財源配分の状況なども踏まえ、これまで地方に配分されてきた以上の額を確保し、地方税財源の強化を図るとともに、地方が必要とする道路整備などの事業を地方の裁量で行えるよう、地方分権の趣旨に合致した改革を進めるよう要望するものでございます。
) 第108 議案第273号 工事請負契約の変更について((主)井川湖御幸線道路改良工事(安倍川橋併設橋上部工(そ の2))) 第109 議案第274号 市道路線の変更について 第110 議案第275号 市道路線の認定について 第111 議案第276号 静岡市土地開発公社定款の変更について 第112 発議第 7号 麻機遊水地の早期完成に関する意見書 第113 発議第 8号 道路整備財源
また、本日、佐野慶子君外52名から、発議第8号道路整備財源の確保に関する意見書外1件が提出されております。 また、本日、鈴木節子君外4名から、発議第10号投機マネーの実効ある規制を求める意見書外1件が提出されております。 次に、報告第33号をもって専決処分1件の報告がありました。 次に、監査委員から平成20年8月分の現金出納検査の結果について報告がありました。
続いて、会長提出議案となる「地方税財源の充実強化に関する決議案」及び「道路整備財源の確保に関する決議案」並びに「地方議会の権能強化に関する決議案」の3件について協議を行い、いずれも異議なく了承されました。 次に、翌5月28日、東京都千代田区で開催されました第84回全国市議会議長会定期総会について申し上げます。
このため、今後の一般財源化の議論におきましては、地方の道路整備に対する切実な意見が十分反映されるよう、指定都市市長会や全国市長会等と連携しまして、道路整備財源の確保などにつきまして、強く訴えてまいりたいと考えております。
〔提出先:衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣 宛〕 発議第8号 道路整備財源の確保に関する意見書 上記の議案を下記のとおり提出する。
案 名 │結 果│備 考 │ ├──────┼───────────────────────────────┼────┼─────┤ │発議第7号 │麻機遊水地の早期完成に関する意見書 │可 決│全会一致 │ ├──────┼───────────────────────────────┼────┼─────┤ │発議第8号 │道路整備財源
まず、それが1点と、あと、道路整備財源特例法、これも5月13日に復活しました。これが復活して初めて各県、各市に国から内示があるわけです。内示を持っていかないと補助申請という形ができませんので、それからやりますと、単純に4月から5月の中旬ぐらいまでが、実際、書類は一切出せない状態でありました。
まず1つ目には道路計画について、道路特定財源を10年間維持する改正道路整備財源特例法が先月の5月13日に衆議院本会議で可決され、成立したところでございます。こうした中で、とりわけ都市計画道路の整備につきましては、市民生活における安全・安心の確保や交通停滞の解消、また踏切対策や防災、災害の減災対策など、まちづくりを進める上で大変重要な事業でございます。
今後、一般財源化後の使い道などの議論は国において集中して行われることとなりますので、本市の道路整備財源の必要性を引き続きしっかりと国に訴えることが重要になってくると思います。そこでまず、道路特定財源が一般財源化されることに関して市長の考え方を伺います。